越谷レイクタウン周辺でせどりやメルカリ販売を始めたい方へ。中古品の仕入れや転売を行う場合、古物商許可が必要になるケースがあります。本記事では古物営業法の基本から、許可が必要なケース・不要なケース、申請手続きについて行政書士が分かりやすく解説します。

越谷レイクタウン周辺でせどりを始めるなら古物商許可は必要?副業・メルカリ販売との関係を解説

更新日:2026/06/18

越谷レイクタウン周辺でせどりを始めるなら古物商許可は必要?行政書士が解説

埼玉県越谷市にあるレイクタウンエリアは、国内最大級のショッピングモールであるイオンレイクタウンを中心に多くの店舗が集まっています。
kazeとmoriだけでも数百店舗規模の専門店が出店しており、家電、アパレル、スポーツ用品、ホビー用品など幅広い商品を取り扱っています。


そのため、副業としてせどりを始める方の中には、

「レイクタウンで安く仕入れてメルカリで販売したい」
「セール品を仕入れて利益を出したい」

と考える方も少なくありません。


しかし、せどりを始める際に見落とされがちなのが古物商許可です。
せどりを行うすべての人に古物商許可が必要というわけではありません。
例えば、自宅にある不要品をメルカリで売却するだけであれば、通常は古物商許可は必要ありません。


一方で、利益を得る目的で商品を仕入れて販売する場合は話が変わります。
古物営業法では、中古品を継続的に仕入れて販売する営業について古物商許可が必要とされています。
中古品の販売や買取だけでなく、中古品を仕入れてレンタルする場合も対象となります。



レイクタウンで購入した商品なら許可は不要?

ここは誤解されやすいポイントです。
レイクタウン内の店舗で新品商品を購入し、そのまま販売するケースについては、一般的には古物営業法上の古物に該当しないため、古物商許可が不要となる場合があります。


しかし、

・リサイクルショップで中古品を購入する
・フリーマーケットで仕入れる
・中古トレーディングカードを仕入れる
・中古ブランド品を仕入れる


といったケースでは古物商許可が必要になる可能性があります。
実際には仕入方法や商品の状態によって判断が分かれるため注意が必要です。



トレカせどりをする場合は要注意

イオンレイクタウンにはホビー関連店舗も多く、トレーディングカードを扱う店舗もあります。
最近はポケモンカードやワンピースカードなどの人気により、トレカせどりを始める方も増えています。
新品パックの販売だけであれば問題にならないこともありますが、中古カードを仕入れて継続的に販売する場合は古物商許可が必要になる可能性があります。
副業だから大丈夫と考えず、事前に確認しておくことが重要です。



古物商許可を取得するメリット

古物商許可を取得すると、単に法律上のリスクを回避できるだけではありません。
古物市場へ参加できる可能性が広がり、リユース事業者との取引もしやすくなります。
また、事業として本格的に展開する際にも信頼性の向上につながります。
せどりを一時的な副業ではなく継続的な事業として考えているのであれば、早めに取得しておく価値があります。




無許可営業には注意

古物商許可が必要な営業を無許可で行った場合、古物営業法違反となる可能性があります。
インターネット販売であっても対象外になるわけではありません。
メルカリやヤフオクなどを利用している場合でも、営業実態によっては古物商許可が必要となるため注意が必要です。



まとめ

越谷レイクタウンは多くの店舗が集まる魅力的な商業エリアであり、副業せどりの仕入れ先としても人気があります。
しかし、中古品を仕入れて継続的に販売する場合には古物商許可が必要になるケースがあります。


「自分の場合は許可が必要なのか分からない」
「これからせどりを始めたい」
「法人化も考えている」


という方は、事前に専門家へ相談することをおすすめします。
当事務所では越谷市をはじめ、草加市、吉川市、春日部市、松伏町など埼玉県エリアの古物商許可申請をサポートしております。
お気軽にご相談ください。


 

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